ringplus防犯ブザーを徹底レビュー|130dB大音量&LEDライトで夜道の防犯対策に!

主婦の実録レビュー

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最近、登下校中の誘拐未遂や夜道での性犯罪のニュースが絶えません。
娘の防犯対策として見つけたのが、130dBの大音量とLEDライト付きの「ringplus防犯ブザー」でした。

シンプルな見た目ながら、USB充電対応で持ち運びやすく、娘も「ブザーっぽくなくて使いやすい」と気に入った様子。
この記事では、実際の使用感に加えてAmazonの口コミ(高評価・低評価の両方)や商品の特徴、日本の性犯罪事情についてもまとめています。

【ringplus】LEDライト付き防犯ブザー レビューのまとめ

評価の高いレビュー

  • LEDが明るく視認性が高いため、夜道でも安心感がある。
  • バッテリー残量がLEDの色で分かるので充電のタイミングが分かりやすい。
  • 懐中電灯としても使え、明るさは3段階調節可能。最大光量はかなり明るく、緊急時に役立つ。
  • 防犯ブザーの感度が高く、少しの動きでも警報が鳴るため安心。
  • 充電式なので電池交換の手間がない。モバイルバッテリーや携帯の充電器で充電可能。
  • スイッチ長押し&ダブルタップで懐中電灯に切り替え可能で、一石二鳥。
  • 充電時間が短く、20分程度でフル充電可能
  • 子供から大人まで使いやすいサイズ感で、キーホルダーとして持ち歩ける。
  • 価格が手頃でコスパが良い

評価の低いレビュー

  • 品質管理にバラつきがある。傷があるものや塗装がずさんなものが届くことがある。
  • 初期不良の可能性あり。ライトが点灯しない、充電ができないなどのトラブルが発生した例がある。
  • 完全放電された状態で届くことがある

レビューのまとめ

「ringplus」は、防犯ブザーと懐中電灯が一体となった便利なアイテム。特に明るいLEDライト、防犯ブザーの高い感度、充電式の手軽さが魅力です。コンパクトで持ち運びやすく、子供や女性の夜道の安全対策にもピッタリ!万が一の初期不良にも交換対応があるので安心。お手頃価格で手に入るため、家族用に複数購入するのもおすすめです!

にゃんかわ
にゃんかわ

にゃんかわは3台購入し、娘の登下校用かばん、塾バック、母親に渡しました。

子供だけでなく、大人の女性や年配者も、ケガや体調不良で助けを呼びたいときなどにも、持っておくと安心!ちなみに3台とも初期不良は無し。一年保証がついていて、返品不要で再発送してくれるところもポイント高め!

【ringplus】LEDライト付き防犯ブザーの特徴

ringplus(全4カラー)

【 二種類のLED光源&防犯ブザー 】
一般的な大音量防犯ブザーの上に、懐中電灯&安全ライト二種類のLED光源を搭載しており、一台三役の防犯グッズです。
地震や台風などの災害に備えて、防災LEDライト付き電子ホイッスルとして停電や避難時にも役立ちます。

【 明るいled懐中電灯 】
Bluetoothイヤホンぐらいの重さでスマホライトの約4倍の明るさを持ち、4つの点灯モードを備えています。
小型 懐中電灯、キャンプ led ミニ ランタン、ポケットライト、投光器、ナイトライト、警告灯、夜間ランニングライト、読書灯、雰囲気照明、ペット用ライトなどとして使用できます。

【 大音量&爆光のSOSモード 】
緊急時に本体を引っ張るだけの簡単操作で、130dB大音量と400lm爆光点滅で非常事態と位置を周囲に伝えます。
災害時やお年寄りの転倒時に助けを呼ぶときにも役に立ちます。

【 夜間視認性抜群&警告灯として 】
本体に10個のLEDがあり、警告灯や信号灯として使用でき、夜間視認性が高いので、不慮の衝突を回避できます。
お子様や女性に最適な定番アイテムです。夜道はライトつけっぱなしがオススメ!

【 Type-C充電式&電池残量表示 】
充電式バッテリーを搭載しており、バッテリーインジケーター付きで、一目でバッテリー残量が簡単に分かります。
日常生活に活躍できる多機能防犯ブザーです。

にゃんかわ
にゃんかわ

ライトのつけ方が分からなくてカチカチボタンを押しまくったにゃんかわ。

初めに長押ししてから操作してくださいね!

日本における性犯罪は増えている??

最近、性犯罪のニュースがすごく目につきます…犯罪自体が増えているのか、娘がいるから目につきやすいのか、気になってChatGPTに質問したら、こんな答えが返ってきました。

日本の性犯罪は、長期的には減少傾向にあります。法務省の「犯罪被害実態(暗数)調査」によれば、性的被害の過去5年間の被害率は、2000年の2.7%から2024年には0.5%と大幅に減少しています。

しかし、近年のデータを見ると、性犯罪の認知件数は増加傾向にあります。内閣府の統計によれば、2023年の不同意性交等の認知件数は2,711件で、前年に比べ1,056件(63.8%)増加しています。

この増加の背景には、被害者が声を上げやすい環境の整備や、性犯罪に対する社会的関心の高まりが影響していると考えられます。例えば、性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターへの相談件数は年々増加しており、2023年度上半期には前年度同期比で11.2%増加しています。

また、性犯罪の起訴率は低下傾向にあり、1993年には強制性交罪の起訴率が66.6%だったのに対し、2021年には32.4%と過去最低となっています。

これらのデータから、日本の性犯罪は長期的には減少しているものの、近年は被害の申告や認知件数が増加しており、社会全体での意識向上や被害者支援の重要性が高まっていることが伺えます。

なるほど…目につきやすくなったのは、こういう背景があったわけですね。

自分は性の知識が全くなかった幼いころから大人になるまで、さまざまな危険な体験もあり、防犯意識はかなり強いほうだと思いますが、いざとなると本当に声って出ないんですね。

そのため娘にも、まずは”狙われる状況にならない”ことが一番の防犯だと思い、「危険な場所に近寄らない」「1人でトイレに行かない」「登下校は前を見て速足で」「親が留守の時チャイムがなっても出ない」「1人の時に話しかけてくる大人は全員怪しいと思え」…などなど、しつこいくらいに注意しています。

とはいっても四六時中監視するわけにはいかないので…防犯ブザーはかなり頼りになると思うし、夜は光らせたままにしておけば、犯罪抑止力にもなると思います!

最後までご覧いただき、ありがとうございます!【ringplus】の箱にも書いてあるんですが「皆様がブザーを鳴らす機会が無いことを願うばかりです」

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