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おすすめ少女・女性向けマンガ
【涙雨とセレナーデ】のご紹介♪
コミック購入は予約必須!!
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【涙雨とセレナーデ】12巻発売!!
【涙雨とセレナーデ】ファンの皆さま!
12巻が2024/6/13に発売されました~!!
きゃ~!待ってました!
年に1~2回発売される【涙雨とセレナーデ】が楽しみすぎて、発売日をちょこちょこチェックしてます(^▽^)/
読んだことない方は絶対読んでみて下さいね!
↑イーブックで1巻試し読みして欲しい…続きが気になって購入することになると思うけど…
超・超・超おススメマンガ【涙雨とセレナーデ】はこんなマンガです
【涙雨とセレナーデ】作者 河内遥 講談社KISSで連載中
「講談社KISS」は私がぽやぽやしていた高校生の頃、ちょっと大人な友達が好んで読んでいた
女性向けマンガ雑誌というイメージでした。
なので私は、大人になってからの方が面白く感じます(女子高生でももちろん面白いと思うけど)
【涙雨とセレナーデ】も単純な恋愛ものではなく、ストーリーも設定もちょっと複雑だけど、何回でも読み返したくなる、とても切なくて面白いマンガなんです!
大人の女性も絶対ハマれるマンガですよ!(断言しておく!)
【涙雨とセレナーデ】1~2巻のストーリーを紹介します
主人公の陽菜(ヒナ)は元気な高校生。ヒナにはくり返し見る夢があった。
それは幼いころの自分が知らない男の子と一緒に雨宿りをする夢。
その夢を見た日は、決まって雨が降る。
ある日ヒナは音楽の授業中、まるで雨に包まれるような奇妙な出来事が起こり、
気が付くとヒナは夢の中の情景と、同じ場所に倒れていた。
自分の庭に倒れているヒナを起こした青年「本郷孝章(たかあき)」は、ヒナのことを「雛子(ひなこ)様」と呼び、彼女の家(北峯家)まで送り届けるという。
授業中に居眠りをしながら見ている夢だと思い込んでいるヒナ。
いつまでも冷めない夢、馬車から見るリアルな景色、北峯家に着き、彼女の部屋へ行くと、
ベットにはヒナとそっくりな顔の「雛子」がいた!
ヒナと雛子。お互いに他人と思えず仲良くなるふたり。雛子は今日を明治40年の5月だという。
語り明かし一夜明けても、ヒナの夢は覚めなかった。
ヒナは自分が明治40年の「幼いころに繰り返し見ていた夢と同じ場所にタイムスリップしたのだ」
と知り、「幼いころにも一度この場所にタイムスリップをしていたのだ」と気づく。
現代に戻りたいヒナは、タイムスリップをしたとき共通して身に着けていた「曾祖母のネックレス」が重要なのだと思いつくが、ネックレスはどうやら本郷家の庭に落としてきたらしい。
雛子に扮してネックレスを探しに本郷家へ訪れたヒナ。
「お見合いで自分を拒絶した雛子」と「雛子に扮し、親しみを持って自分に接してくるヒナ」とのギャップに戸惑う孝章。
ネックレスは彼らの知らないところで、次から次へと人手に渡っていた。
ヒナはネックレスを追い求めるうちに、幼いころにタイムスリップした際、
一緒に雨宿りをした男の子「たーくん」は孝章だったと気づく。
雛子を思う孝章に、急速に惹かれていくヒナ。
孝章もまた、「雛子だと思い込んでいる目の前のヒナ」に惹かれていく…。
簡単にストーリー説明しようと思ったら、
外せない部分が多くてめっちゃ長くなった!
気になったらチェックしてみてね!
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【涙雨とセレナーデ】の主要人物を紹介
片桐陽菜(ヒナ)…明るく元気で親しみやすいキャラクターの女子高生。物語の主人公。
本郷孝章(たーくん)…幼いころ、一度だけ会ったヒナ(雛子だと思い込んでいた)を純粋に思い続けてきた青年。本郷貿易の御曹司。身体が弱い兄の代わりに、本郷貿易の跡取りとなる。
北峯雛子…ヒナとそっくりな北峯伯爵の娘。没落していく北峯家のために本郷家(孝章)と婚約させられるが、出入りの書生「武虎」に思いを寄せる。
超曲斉天菊(菊之進(きくのしん)…天久一座の花形。首飾りを探す最中に出会い、何度もヒナの窮地を救う。天久一座の大本である超曲商会は、本郷家と暗い関りがあることが、後々明らかになっていく。
武虎…雛子の家庭教師をしている山城先生のカバン持ちの名目で、異性でありながら雛子との同席を許されている謎多き書生。
以上が主要人物です。
【涙雨とセレナーデ】のおすすめポイント
おすすめポイントその① 詳しく描かれているのは、ヒナと孝章だけではない!
恋愛マンガにありがちな2人だけの世界ではなく、主要人物を含む、さまざまな人の思いが表現されています。
キュンキュンするだけじゃなく、ちゃんとストーリー性のあるマンガを読みたいんだ!という方にも楽しめると思います!
おすすめポイントその② 感情描写が的確すぎて引き込まれる…
少女マンガにありがちな(2回言ったけど、ありがちなのも好きですよw)
「え?なんでそんな風に捉えんの?」「なんでそんな純粋なの?」「逆になんでそんなに卑屈なの?」
…みたいに(笑)、
気になって冷めるシーンがないので、すごく自然に読めて引き込まれるんです。
いい意味で、主要人物がいい子過ぎないからかもしれません。
おすすめポイントその③ 主役のヒナだけでなく、その他の主要人物も推せる!
おすすめポイントその①と共通しているけど、主役のヒナ以外も魅力的で、心情もしっかり描かれているので、全員の今後が気になってしまいます!
主役の出てこないシーンも面白く読める…
美しい菊之進も応援しているにゃんかわ…
おわりに…
【涙雨とセレナーデ】(作者 河内遥)12巻の発売日は2024/6/13です!
まだ読んだことない方は
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是非、チェックしてみて下さいね~!
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