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少女マンガ【ひかえめに言っても、これは愛】の紹介です!(^^)!
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【ひかえめに言っても、これは愛】はこんなマンガ
【ひかえめに言っても、これは愛】は、累計発行部数210万部を突破し映画化された、
「恋わずらいのエリー」の作者「藤もも」の最新作。
月間デザートで連載中。現在5巻まで発売しています。
【ひかえめに言っても、これは愛】は「恋わずらいのエリー」にハマれなかった人も、きっとドハマりしてしまう、純愛ストーリーです!
【ひかえめに言っても、これは愛】1巻のストーリー
「天川理沙(リサ)」は「人生は自力」がモットーの、しっかり者の高校生。
誰かに頼ることもできず、何でも自分で解決できるよう、常に大量の荷物を持ち歩いている。
ある日リサは、ケンカでボコボコにされ、座り込んでいるヤンキー「大平禅(ゼン)」を助ける。
禅は「恩返しがしたい」とリサに付きまとう。
「なんなのこのヤンキー」と、はじめは相手にしていないリサだったが、
ことごとくピンチを救ってくれる禅(禅のせいでピンチになってる気もするけど(笑)、
自分の知らない世界を見せてくれる禅、
「リサが持ってないもんはオレが貸して
オレが持ってないもんはリサがオレに貸してくれればいい」
そんな風に「お互いがなくてはならない存在になりたい」と言う禅…
気持ちをストレートにぶつけてくる禅を少しずつ頼るようになり、急速に惹かれていく。
あえてストーリー紹介はここまでにしておく!
キモチを自覚したリサの行動がっっ!
「オギャーーーー!!!」←2巻参照
【ひかえめに言っても、これは愛】主な登場人物
天川理沙(リサ)…幼いころから「しっかり者」と言われて育ち、人に頼ることができない。
「人生は自力」がモットー。だけど結構 情に厚いタイプ。
大平禅(ゼン)…当たり前のように周囲の人を助けることが身についていて、色んな人に頼られ慕われている。お寺の息子だからかも。背が低いことを気にしている。
<禅とつるんでる仲間たち>
・龍(りゅう)…明るく社交的な性格。彼女を欲しがっている。
・楽(らく)…女にだらしなく、特定の彼女は作らない。「リサと禅みたいな純愛はムリ」
・不動(ふどう)…キャップを深く被り、めったに喋らず顔も見せない。けどたぶん1番しっかり者。
・冬慈(とうじ)…禅を慕う後輩。リサに嫉妬している。
観月先生…リサが通う塾の講師。温和な雰囲気でリサがひそかに慕っていた。
文哉(ふみや、ふーみん)…禅と同じ高校の先輩。過去に禅を可愛がっていたが、今は何かと禅に絡んでくる。禅の彼女であるリサに嫌がらせをしていたが…??
【ひかえめに言っても、これは愛】のここが好き!
【ひかえめに言っても、これは愛】の好きなところは、とにかく主人公のリサがかっこいい!何があっても人のせいにしないし、義理堅く頼れるアネゴ~って感じ。「キッパ」も好き。かっこいいんだけど禅の前でだけ出すデレがかわいい…。これは男女問わず好きになっちゃう。
そして禅がかわいくてかっこいい!チビを気にして高いところに乗りたがるところも、ちょっと言いにくいセリフをさらっと自然に言ってしまうところも、周りに流されずにしっかり自分で物事を判断できるところも…。
そういえば主役の二人が好き!と思う少女マンガって、今まであまりなかったかも??
この話はまじでこの二人以外ありえない!(←当たり前だけど)
そのくらい、主人公たちが魅力的です!
「キッパ」はリサが言いにくいことを
ズバリ言うときの効果音だよ。
ワンピースのどーん!みたいなやつw
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