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こんにちは、にゃんかわです^^
今回は【リバーライト極JAPAN 28cm 炒め鍋】を使って、茄子のやわらか煮を作ります。
茄子と基本調味料だけで作れるので、「茄子しかない!」ときにも◎
後半では、毎日鉄フライパンを使うようになった理由も紹介します。ゆるっと読みつつ、鉄分補給もできるレシピです♪
茄子のやわらか煮:材料と作り方(写真つき)

材料
・茄子4~5本(炒め鍋の底に並ぶ量)
・サラダ油orごま油大さじ2
・唐辛子1本(なくても良い)
・水100㏄
・砂糖大さじ1
・醤油大さじ1
作り方
①茄子はたて半分に切り、皮目に格子状の切れ込みを入れる。水に10分ほどさらして水気をふく。
(私は面倒だから拭かないけど、フライパンに入れるとき盛大に飛び散ります!)

②炒め鍋にサラダ油(またはごま油)大さじ2、種を取った唐辛子1本をいれ、弱火にかける。
(唐辛子はヘタをハサミで切り、逆さに向けて指で擦ると種を簡単に取り出せます)

③唐辛子の香ばしいにおいがしてきたら取り出して、弱中火にし、茄子の皮目を下にして並べ入れる。
このまましばらく焼く。

④茄子を1つひっくり返してみて、こんがり焼けていたら、すべてひっくり返す。

⑤裏面に油がなじんだら、もう一度皮目を下にして、砂糖大さじ1・水100㏄を入れて落とし蓋をし、5分ほど弱火で煮る。


⑥落し蓋を取り、醤油大さじ1~1,5(おつまみ・ごはんのおかずなら1,5)入れる。再び落し蓋をして、水分がほとんどなくなるまで煮る。
※茄子が柔らかくなる前に水分がなくなるようなら、50ccほど水を足す。

⑦煮あがったら火を止めてそのまま冷まし、粗熱が取れたら器に入れ、冷蔵庫で冷やして出来上がり!
あればミョウガや大葉の千切りを乗せても美味しい。

茄子を器に移したら、すぐにフライパンを洗って乾かしておこう!
鉄フライパンは洗剤を使わず、お湯で流しながらたわしでこすり洗いし、コンロで火にかけ軽く乾かします。洗剤を使わないことでフライパンに馴染んだ油を落とし切らず、次の料理がフライパンにくっつきづらくなります。


アレンジレシピ:「茄子そうめん」でさっぱり1皿メニュー
夏~から秋にかけて季節感があって美味しい「茄子そうめん」
作り方はそうめんの上に茄子のやわらか煮を乗せるだけ!

・真夏は冷たいそうめんの上に、冷やした茄子のやわらか煮・ミョウガやシソを乗せ、冷たいつゆをかけて(かけつゆより少し濃いめの麺つゆで)
・秋はマイタケと茄子を一緒に煮て、かけつゆに入れ温め、固めに茹でたそうめんの上からかけてにゅう麺にして♡
鉄フライパンを毎日使う理由
同年代のパート仲間よりも、なんだか私って疲れやすいな…と思っていたんです。
「体力がないからだ!」と決めつけて、帰宅後に筋トレしてみたり、通勤を徒歩にしてみたり。できることを色々頑張ってみたけれど、疲れやすさは一向に変わらず、むしろどんどんひどくなっていく感じがして…。
43歳を過ぎた頃からは、たまに心臓がドクンと強く脈打つような、動悸のような症状も出てきて、ちょっと不安に。
そんなタイミングで、就職先の健康診断があり、初めて「貧血の精密検査を受けてください」と言われたんです。
正直、貧血って女性なら誰でも少しはあるものだと思っていたし、治療するようなものだとは思っていませんでした。でも、まさか貧血が原因で心臓に負担がかかっていたなんて…。
処方された鉄剤は、飲むたびに胃がムカムカしてダウン。サプリや鉄グミ、ウエハース、サジーなど色々試して、その時は元気になる気がするけど、もっと気軽に摂れないかな?と正直ちょっと面倒に感じていました。
さらに、思春期に入った娘のことも心配になってきて。「この子も私みたいに貧血になっちゃうんじゃないかな?」って。
そんなとき、同じく貧血で悩む知人から「ひじきって実は鉄分少ないらしいよ」と聞いてビックリ!ネットで調べてみると、
「ひじきは、昔は鉄の鍋(鉄窯)で煮ていたから鉄分が多かった」
という話を見つけて、「え、調理器具で鉄分取れるの!?」と目からウロコ。
そこで、昔買ったまま眠っていた鉄フライパンを引っぱり出してきました。
ちゃんとお手入れ方法を知れば、鉄フライパンってとても丈夫で扱いやすくて、しかも一生モノ。使えば使うほど味が出るし、私にはぴったりだと思いました。
そんなわけで、これからも鉄フライパンを相棒にして、家族の健康を考えながら毎日料理を楽しみたいと思います。
※ちなみに、鉄フライパンだけで鉄分をまかなえるわけではないので、今もサジージュースは愛飲中です♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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