クリスマス・お正月に!!「ナンジャモンジャ」「はぁって言うゲーム」「ito」「キャット&チョコレート」家族や友達との集まりに!カードゲームのススメ

子育て

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クリスマスやお正月に、家族・親戚・いとこ・友達…気の置けない仲間たちで集まったときも、ちょっぴり気まずい知り合いが混じっているときも(笑)仲良く遊ぶことができるおススメのカードゲームを紹介します!

カードゲームをおススメする理由

どうしてイマドキカードゲーム?

〇レステでも〇イッチでもスマホゲームでもいいんじゃ?と思われるかもしれません。

うちにはゲーム機がない代わりに、カードゲームが山ほどあります(小さいころからお年玉の代わりにあげていたので)

家に娘の友達が何人か遊びに来ても、しばらくするとやることがなくなって、みんな個々にスマホをいじりだすことがあります。

「やることなくてつまんない」そんなときはカードゲームの出番です!

ゲーム機を色々買い与えられているお子さんでも、カードゲームは逆に新鮮で面白いみたいで、集中して遊んでくれます^^

中学生になった今でも、カードゲームで盛り上がっていますよ。

また、お正月に久しぶりに実家で家族やいとこたちが勢ぞろいしたとき、子供同士でなかなか遊んでくれないときも、カードゲームの出番です!

年代・性別・仲の良さやゲームのやり込み力…もろもろ関係なく、誰でも巻き込んで遊ぶことができるのは、やっぱりカードゲームなんです!

年齢がバラバラの家族・親戚・いとこ・友達…気の置けない仲間たちで集まったときも、あまり話したことのないちょっぴり気まずい友達が混じってる…なんて時も、すぐにルールが分かって盛り上がる、カードゲームで遊んで仲良くなっちゃいましょう!

幼児でもすぐに理解できる「ナンジャモンジャ」

・2〜6人用,年齢対象:4歳〜大人

・所要時間15分

・ランダムに現れる謎生物に名前を付け、再登場したときに素早く名前を呼ぶカードゲーム

「ナンジャモンジャ」の遊び方

①カードを裏向きにしてよく混ぜ、1つにまとめてプレイヤー達の真ん中へ置く

②てきとうに決めた人から順番で、カードを1枚めくってみんなに見えるように、山札のとなりに表向きにして置く

③カードをめくった人は、その「謎生物」に名前を付けて全員に教える(例:メロンぱんつちゃん)

④次の順番の人も同じようにカードを一枚めくり、前の人が置いたカードの上に重ね、名前を付ける。

⑤くりかえす中で、名前を付けられたことのある「謎生物」が出てきたら、その名前を叫ぶ(例:「メロンぱんつちゃん!!」)

⑥一番早く名前を呼んだ人が、それまでの重なったカードをもらうことができ、最後までめくり終えて一番カードを多くもらった人が勝ち!

「ナンジャモンジャ」のおススメポイント

ルールを説明するのが難しい幼児から、一度もナンジャモンジャをやったことのない大人でも、すぐに遊び方がわかって始められるし、単純なゲームなのに面白くて盛り上がる!

何度かやっていると前に付けた名前にひっぱられて、今の名前が分からなくなることも…記憶力が試されます(笑)

もっと大人数で遊びたいときは、色違いのナンジャモンジャを混ぜて拡張することもできます^^

小さい子の、クリスマスプレゼントにもおススメだよ~!

演技力が試される?「はぁって言うゲーム」

・テレビゲーム「ぷよぷよ」の開発者が考案した、演技力が試されるパーティーゲーム!

・プレイ人数:3~8人

・プレイ時間:10~15分

「はぁって言うゲーム」の簡単な遊び方

①好きな「お題」のカードを選び、全員が周知する。各プレイヤーに「アクトカード」を1枚ずつ裏にして配り、配られたカードを他のプレーヤーに見えないよう確認する(例:「はぁ」の「G」だな!)

②1人ずつ、お題に沿った演技をする。演技を見ているプレイヤーは「この演技かな?」と思ったお題の上に投票チップを置く(例:この「はぁ」は「驚きのはぁかな?」)

③全員の演技が終了したら、ひとりずつ正解を発表する。どの演技をしたのか当ててもらい、最も多くの投票チップを集めた人の勝ち!!

「はぁって言うゲーム」のおススメポイント

このゲームも「お題」を選べば幼稚園児からでも楽しく遊べます!

普段無口な人や大人しい人が、やたら演技がうまかったり、天然だったり…意外な発見が見つかるかも?

急いだり競ったり論破したりするゲームが苦手な人でも楽しめます^^

人気のゲームでシリーズもたくさん出ているから、是非チェックしてみてね!

協力プレイで少~大人数まで仲良く遊べる!「ito Rainbow」

・プレイ人数:2-14人

・プレイ時間:5-15分

・対象年齢:8-99歳

・数字を言葉で「たとえる」だけで、こんなにも盛り上がる。メディア紹介多数。
累計発行10万部以上の『ito』に、これ一箱で遊べる新たな”レインボー”が誕生。

「itoRainbow」の遊び方を簡単に説明

・基本モード

①お題カードを1枚引き、プレイヤー全員でどのお題にするか選ぶ
(例:使ってみたい魔法)

②数字カードを1枚ずつ他のプレイヤーに見えないよう確認し、それぞれの数字を口に出さずにお題に沿った言葉で”たとえ”る
(例:「(5だから)身長が1ミリ縮む魔法!」「(60だから)猫と会話できる魔法!」「(90だから)空を飛べる魔法!」など)

③プレイヤー同士で話し合い、数字が順番(使いたくない魔法1~100使いたい魔法)に並ぶよう予想し、カードを裏向きのまま並べていく

④小さい(と予想した)順から数字カードを表にしていき、全部の順番が合っていたら成功です!

※対戦モードは2チームに分かれ、失敗の少ないチームの勝ちです

「itoRainbow」のおススメポイント

このゲームは数字が順番にそろってスッキリするところと、お題についてワイワイ話し合い、価値観の違いを楽しめるゲームです!

お題のテーマ自体面白いし、326(ナカムラミツル)デザインの1枚ずつ違うカードもオシャレでかわいくて、友達とのプレゼント交換にしても良さそう

ゲームに細かい決まりはあるけれど、「お題に沿って”たとえ”だけで数字を並べる」事を守れば、その場にいる人達で決めたルールでも簡単に遊べます^^

また、2~14人まで幅広い人数で遊べたり、自分の好きなお題をかけるカードが入っているところもポイントです!

自由な発想がカギ!「キャット&チョコレート」

・プレイ人数:3~6人

・プレイ時間:約20分

・家の鍵がない! ネコとチョコレートでどう乗り切る!?手札のアイテムと自由な発想で、ピンチを回避するゲーム!

「キャット&チョコレート」の遊び方

①プレイヤーに1枚ずつチームカードを配り、伏せておく(チーム戦なので、最後に確認をする)

②プレイヤーにアイテムカードを3枚ずつ裏にして配り、余ったカードは山札としてプレイヤーの真ん中に置く
イベントカードも裏向きで真ん中に置く

③イベントカードを1枚めくり、内容にあったイベントをどうやって切り抜けるか、各プレイヤーごとにアイテムカードを使って発表する(アイテムカードはイベントカードに書かれている枚数使う)
(例:イベントカード「子犬が車にはねられそう。助けたい!」使えるアイテム2
アイテムカード「ネコ・映画のチケット・石けん」
発表「子犬はネコが好きだから、ネコを見せて追いかけさせる。石けんを泡立て車をスリップさせ、その隙に子犬を助ける」など)

④発表したプレイヤー以外が「ピンチを乗り切れた」と思ったら、手をあげてもらう。手を挙げたプレイヤーが手をあげなかったプレイヤーと同数以上であれば成功!最後にチームカードをひっくり返し、成功者が多いチームの勝ち!

「キャット&チョコレート」のおススメポイント

発想力とプレゼン力が問われるこのゲーム

他のプレイヤーを納得させるために、多少強引でも堂々と言い切ることがキモ

「日常編」は自分の身の回りで本当に起こりそうなこと、「非日常編」は映画のようなアクシデント満載のカードになってます!

2つを混ぜても楽しいよ!

まとめ

・「ナンジャモンジャ」「はぁって言うゲーム」「itoRainbow」「キャット&チョコレート」の、4つのカードゲームの遊び方とおススメポイントを紹介しました

・競い合う系のゲームが苦手なひとや、子供から大人まで楽しめるカードゲームです

・カードゲームは値段もお手頃なので、小さい子のクリスマスプレゼントやお友達とのプレゼント交換などにもおすすめ!

気になるカードゲームがあったら、ぜひチェックしてみてね!

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