※本記事はプロモーションを含みます。
こんにちは、にゃんかわです^^
待ちに待った『星降る王国のニナ』第16巻がついに発売されました! 今回は、物語の核心に迫る大きなターニングポイント。これまで謎に包まれていた「ニナの過去」や「星の神」、そして“獣の神”の正体、アズールの覚悟までもが明かされる、見逃せない巻となっています。
⚠️ ※本記事は2024年5月13日に発売された第16巻の内容の紹介です(ネタバレ注意)
「星降る王国のニナ」15巻はこちら👉15巻ネタバレ弱めのあらすじ&おすすめポイント
星の石の暴走と破壊
リンドルムの双子の王、アスタとウールヴルは、星の石の力を暴走させます。
奪えないと悟ったニナは、思い切ってその石を破壊。
その衝撃で双子はけがを負い、兵たちはアスタだけを助け、ウールヴルは置き去りにされてしまいます。
ニナは見捨てきれず、ケガの処置をしてその場を去ります。
ニナ、星の民と対面。封印された記憶がよみがえる
ニナの頭の中に語りかけてきた“星の民”。
まるで子供のような姿で、ニナと同じ青い瞳を持っていました。
星の民により、ニナの封じられていた記憶がよみがえります。
母が死の間際に願ったのは「ただふつうに人として生きてほしい」というもの。
その願いによって、ニナの記憶は封印されていたのです。
星の神と獣の神、そして2つの魂
星の民によれば、魂は2つに分かれており、星の神の魂を受け継ぐ者も2人いるとのこと。
その1人がニナ。そしてもう1人は、アリシャ――。
アリシャの目が縫い留められている理由は、獣の神に取り憑かれた影響で黒く濁った目を隠すためだったのです。
舞姫たちの危機とヒカミの決意
アスタの策略により街の門が閉ざされ、ニナたちをかくまった舞姫たちが捕らえられてしまいます。
過去、自分も舞姫に助けられた経験を持つヒカミは、舞姫たちを救うために城へと戻ります。
そこで再び現れたウールヴル。
かつて舞姫を皆殺しにした彼の口から出た言葉は――
「殺さなきゃよかった」「(ニナたちを)生かしてみたい」
その言葉に、変化の兆しが見え始めます。
星の民エノクの導きと、いざ幽玄の谷へ
ニナとトートは、星の民「エノク」の導きにより、幽玄の谷(エルスフォーピア)へと向かいます。
そしてアズールの決断——
一方、ついにガルガダに進軍するフォルトナ。 衝突寸前、アズールはアリシャの胸を剣で貫き、獣の神にこう告げます。
「お前が入るのは、ただの“人”たるこの俺だ」
まとめ
『星降る王国のニナ』16巻は、「星の神」と「獣の神」の正体、そしてニナとヒカミの過去、アリシャの秘密、アズールの決意など、これまで語られなかった“物語の根っこ”が一気に描かれる重要巻!
特に、アリシャに関する真実はかなり衝撃的…。けれど、最後のおまけに登場するアンちゃんからの手紙にはほっこりと癒される場面も(*´ω`*)
それにしても…ヒカミといい、トートといい、双子の弟ウールヴルといい……ニナの人たらしぶりがすごい!(笑)
次巻の展開がますます楽しみすぎます!早く続きが読みたい〜(T_T)
ebookでチェックする👇


各種ショッピングサイトはこちら👇
漫画全巻ドットコムは特典付き!👇

星ニナ読んだことのない方へ関連記事もどうぞ♪
主な内容
▶アニメ化情報(2024年10月)
▶【星降る王国のニナ】始まりのストーリー(1~2巻紹介)
▶ネタバレ弱め♪お気に入りキャラ紹介
\1~2巻のあらすじや、キャラ紹介はこちら/
👉 星降る王国のニナ|はじまりのストーリー&にゃんかわ的推し紹介
コメント