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【リーバーライト極JAPAN】の鉄フライパンを使った、毎日の朝ごはんをご紹介します♪
鉄フライパンを使ったお料理で、気軽に鉄分補給しましょう!
毎日の朝ごはんを紹介♪
我が家の鉄フライパン、【リバーライト極JAPANシリーズ】24センチはおよそ10年前に購入した年代物です^^
今日はそのフライパンを使って、毎日食べている朝ごはんを作りながら紹介します!
鉄フライパンでくっつかない卵焼きのポイント
鉄フライパンは卵がくっつく?焼きすぎる?
いえいえ、ポイントを押さえれば
簡単な工程できれいに焼けますよ!
①最初に、フライパンを弱火で火にかけ温めておく
②その間に卵液を準備
3人家族で卵3個(お弁当があるときは4個)
砂糖(我が家はスイートピア)と白だしで味付け。
混ぜた後、手の甲に箸でチョンと卵液を乗せて味見、好みの濃さにしてね!
白だしじゃなく、醤油でもOK!
③フライパンに油を入れる
↓フライパン全体に広がるくらいの油を入れる(およそ小さじ2弱)
④卵液を半量入れる
フライパンを回しながら全体に油がなじんで、少し白い煙が出てきたら、
火を弱~中火にし、卵液の半分を注ぎ入れる。
※卵液を一気に全部入れるとフライパンの温度が下がり、卵がくっつく原因に!
⑤卵液を切るように混ぜる
箸で卵液を内側に寄せるかんじで、フライパンの底面に卵液を広げる。
フライパンはあまり浮かさず(ゆっくり回す感じ)箸で卵液を広げる。
箸で寄せたときにできた穴に卵液が流れこむようなイメージ。
この動作はゆっくりです。ガシガシ混ぜなくてOK!
↓このくらいの半熟さになったら…
⑥はじっこから箸で手前に折りたむ
※フライパンを手前に傾けるとやりやすいです
畳んだら、フライパンの奥に寄せて…
⑦卵焼きの手前に残りの卵液を注ぐ
油がしっかりなじんでいるので、油は足さなくてOK!
⑧卵焼きを少し持ち上げて、下にも卵液をすべりこませる
※写真の撮るタイミングが合わず、結構固まってから卵を持ち上げてますが、
実際はもっと生の状態(上の写真)のときにやってね!
はじから卵をゆっくり手前に折り畳みます
卵焼きの完成!
ころんっと卵焼きを奥に転がし、裏面もこんがり焼けていたら出来上がり!
まな板に乗せて、卵液が柔らかく完全に固まるまで置いておきます。
その間にソーセージ焼くよ!
そのままソーセージも焼く
火を弱火にし、卵焼きを焼いたフライパンに、ソーセージを乗せる。
※油がしっかりなじんでいるので、油を足す必要はありません!
時々転がしながらソーセージを焼いている間に、私はご飯をよそったり、娘の🍙を握ったりします。
鉄フライパンは調理後すぐに洗おう!
ソーセージが焼けたらすぐに、お湯で流しながらたわしでサラッとこすり洗いします。
※馴染んだ油が取れてしまうので、洗剤を使ってはいけません!
なべ底を拭き、コンロで火にかけて軽く水気を飛ばしたら、お手入れは終わりです^^
※フライパンから白い煙が出るまで火にかけない
朝ごはんの完成♪慣れればここまで15分!
朝ごはんが完成しました!
私と夫は納豆ご飯、娘は塩だけ具なしおにぎり🍙
鉄フライパンならではの、生じゃないのにふっくら柔らかい卵焼きが焼けました☆
卵焼き(たまに目玉焼き)・納豆ご飯(娘はおにぎり)・発色剤不使用ソーセージが、
我が家の毎日朝ごはんの定番です!
毎日のことなので、慣れるとここまでの工程が(フライパンのお手入れを含め)15分でできますよ^^
鉄フライパンを使えば、好き嫌いが多い娘も、毎日気軽に鉄分補給できます♪
追記 目玉焼きの場合
目玉焼きの場合も卵焼きと同じ火加減でできますが、24センチフライパンだと、↓の写真のように卵3個でいっぱいになります。(野菜を乗せるときは卵の上に)
私は卵3つがくっついたまま裏返して、フライ返しで切り離しています!
(裏返すタイミングは、ふちがカリカリして、白身が下からプクっとふくれる感じになったら)
きれいな目玉焼きを焼きたいときは、24センチフライパンだと2個までが限界ですね(笑)
まとめ
今回は鉄フライパンで朝ごはん、主にくっつけずに卵焼きを焼くポイントをお伝えしました。
・最初にフライパンを弱火で温める
・油をなじませ白い煙が少し出てきたら、弱~中火にし、卵液の半量を注ぐ
・フライパンを浮かさずに箸で切るように、卵液をフライパンに広げる
・卵を折りたたんだら端に寄せ、油を足さずに残りの卵液を流し込み、再び折りたたむ
朝ごはんに毎日鉄フライパンを使えば、好き嫌いが多いお子さんも、気軽に鉄分補給できます^^
リバーライト極JAPANの鉄フライパンで、楽々鉄分COOKINGを楽しみましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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