リバーライト極フライパンでほっくり肉じゃが|鉄フライパンで作る崩れない家庭料理

日常ご飯と道具たち

本記事にはプロモーションが含まれます

こんにちは、にゃんかわです^^

今回は【リバーライト極JAPAN】の鉄フライパンを使った「ほっくり崩れない肉じゃが」レシピをご紹介します。
鉄分補給にも役立つ鉄フライパンで、煮物を作るコツもあわせてお伝えします。

鉄フライパンで煮物はNG?使い方を分ければOK

肉じゃがには【リバーライト極JAPANシリーズ】28cmの鉄フライパン(炒め鍋)を使いました。

鉄フライパン(炒め鍋)は、水分を使う煮物には本来あまり向いていないとされています。
その理由は、水分でフライパンに染みこんだ油が流れ出てしまうから。

我が家ではこのフライパンを、煮物・鍋物専用として使い、
油を多く使う炒め物以外、炒め鍋として使っていません。

煮物や鍋物は加熱時間が長く、鉄分がたっぷり溶け出すので、
**万年鉄不足の私にとっては、どうしてもこのフライパンを使いたい!**という気持ちになります。

それに、鉄サプリやサジーの味が苦手な娘にも、
料理からこっそり鉄分を摂らせられることができます(^^♪

今回は、極力水を加えず、野菜の水分を活かして煮込むレシピ
煮崩れしにくく、じゃがいもはほっくり&冷めても美味しい肉じゃがになりますよ!

それでは、さっそく作っていきましょう♪

鉄フライパンで煮る「ほっくり崩れない肉じゃが」レシピ

材料
玉ねぎ 半分
にんじん(小)半分
じゃがいも(中)3個
牛小間肉 150g~好きなだけ
砂糖 大さじ2
酒 50㏄+水 50cc
醤油 大さじ2
サラダ油 適宜

作り方

①フライパンを弱火にかけておく

②玉ねぎ半分はさらに横半分に切り、1.5センチ幅に、
にんじんは小さめの乱切りにしたら、
サラダ油大さじ1とともにフライパンに入れ、じっくり炒める

③じゃがいもは小さめの1口サイズに切り、水にさらす(水洗いでOK)
玉ねぎが透き通り、こんがりしてきたら、じゃがいもを入れて炒める。

④牛小間肉は大きければ半分に切る
じゃがいもの周りが透き通ってくるくらいじっくり炒めたら、

牛小間肉と砂糖大さじ2を加える

⑤牛小間肉がほぐれる程度炒めたら、酒50ccと水50ccを合わせたものを加える
(パック総菜の肉じゃがっぽくしたい場合は、ここで顆粒和風だし小さじ1入れる)

⑥蓋をして、弱火のまま5分煮込む

⑦蓋を開け、醤油大さじ1入れ、全体を混ぜてからもう一度蓋をし、5分煮る

⑧蓋を開けてじゃがいもに竹串を刺してみて、
スッと通るようになっていたら、更に醤油大さじ1を入れる
(もしまだ固い感じがしたら、水50cc追加し、蓋をして5分煮てから⑧に戻る)

⑨醤油が馴染んだら、もう一度蓋をして火を止め、5分蒸らす

蓋を開け、全体が美味しそうな色になるまで炒めたら出来上がり

出来上がり…
けど先にお皿に盛りつけて、フライパンを洗っちゃおう!
フライパンは洗剤を使わず、たわしでササッと洗って、コンロで火にかけ乾かそう!

鉄フライパン(炒め鍋)で作れるその他の煮物

鉄フライパン(炒め鍋)での煮物は「炒め煮」するものが向いています。
筑前煮・ひじき煮・すき焼きなど(*^^*)

また、最初から最後まで弱火で調理することで極力水分を減らし、焦げ付かず、栄養たっぷりな料理が出来上がります。

それから、鉄に反応してきれいに仕上がる茄子煮・黒豆もこのフライパンで作れるので、いずれ紹介したいと思います!

鉄フライパンを煮物などで使ったときは早めに盛り付け、フライパンを洗って乾かしておきましょう!(さび防止に)

※ちなみに「おでん」「ふろふき大根」など、水分たっぷりの深鍋で調理するものは鉄フライパンで煮物に向いていません。

まとめ

今回は【リバーライト極JAPANシリーズ】鉄フライパン(炒め鍋)28センチを使って作る「肉じゃが」を紹介しました。

☆鉄フライパン(炒め鍋)は本来煮物には向いていませんが(フライパンに染みこんだ油が取れてしまい、炒め鍋として使うには再度油を馴染ませる必要がある)

☆じっくり加熱することで食材にしっかり鉄分を添加させ、栄養たっぷりの料理に仕上げることができます(好き嫌いの多い鉄分不足のお子さんにもピッタリ)

☆鉄フライパン(炒め鍋)では「炒め煮」する煮物や、「鉄と反応してきれいに仕上がる煮物」を作るのに向いています。

【リバーライト極JAPANシリーズ】の鉄フライパンを使って、毎日気軽に鉄分補給しましょう♪

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました