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2025年4月11日、『涙雨とセレナーデ』第13巻が発売されました。物語はクライマックスへと向かい、ますます目が離せません!この記事では13巻のあらすじと感想を、ネタバレ弱めで紹介します!
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📖 【涙雨とセレナーデ】13巻のあらすじ
病院で再開したヒナと孝章、別れの日が近づくことを感じ、震えるヒナ。「1秒でも長く傍に居たい…」
孝章は自分がヒナの足枷にならないよう、武虎にあるお願いをする。
一方、東京に連れ戻された雛子はまた貼り付けたような笑顔をしていた。孝章のもとへ駈け込んできたノブによると、雛子は北峰伯爵により部屋に閉じ込められ、折檻を受けているという。
孝章はノアに協力を仰ぎ、雛子を「誘拐する」計画を立てる。
連れ出された雛子は、以前ヒナがお世話になっていた「牧田育児院」へ。私もこれから逞しく暮らしていく、と決めた雛子。
「君をチェロの演奏会に招待したい」天気は雨。いよいよ孝章とヒナの別れの日が来てしまったーー。
💭 【涙雨とセレナーデ】13巻 読後の感想
- ヒナを思うがゆえの、孝章の願いがせつない…
- 雛子を助け出すため、孝章の意外過ぎる提案、ほんといい男だわ孝章…
- いまだにヒナの境遇を何も知らない菊之進がちょっとかわいそう…
- もうすぐ来るであろう別れの日が怖い…
🔁 涙雨とセレナーデをまだ読んだことがない方!前回の記事をチェック!
以前ご紹介した記事では、物語の概要や登場人物、おすすめポイントなどを詳しく解説しています。
ぜひチェックしてみてください!
タイムリープする話が好きな人なら、きっとドハマりすると思います(*´ω`*)
【涙雨とセレナーデ】何度も読み返したくなる!せつないラブストーリー
まとめ
第13巻は、物語の核心に迫る重要な巻です。読者の感情を揺さぶる展開が続き、次巻への期待が高まります…!別れの時が近づく孝章とヒナ、雛子と武虎、菊之進は…いったいどうなる??
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では、また14巻でお会いしましょう!最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
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