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自転車ヘルメットが「ダサい」時代は終わりました^^
今回は帽子にしか見えない・かぶりたくなるヘルメットの紹介と、
ヘルメットをかぶった方がいいと思う理由についてお知らせします♪
素敵に進化していたヘルメット!!
娘が小学生までかぶっていたヘルメット。
目立つ前提で作られているんでしょうけど、自転車屋さんで選んで買ったものは、
誰が見ても明らかな「自転車用ヘルメット」。
いつの間にかかぶらなくなり、あるきっかけがあって、アマゾンでヘルメットを探していたら…
「え!!これヘルメットなの?帽子にしか見えない!!」
帽子見えするヘルメットその① キャップ風デザイン


こちらは中学生の娘が選んだ自転車ヘルメットです。
キャップにしか見えませんよね?
自転車に乗っている時だけ、顎ひもを付けています。
1年中かぶれるデザインで「つばが長くていい」そうです。
👇娘が使っているものは販売終了していたので、よく似たデザインのものを紹介します。
帽子見えするヘルメットその② ハット風デザイン


こちらは私の購入したヘルメットです。
サイドのボタンを留めるとテンガロンハット風、外すとつばが広いので、日焼け防止にも良いですね。
顎ひもが細いぶん、ホントに「帽子」ですよね!
👇こちらも私の買った商品は販売終了していたので、よく似たものをご紹介します。
※強風の日はテンガロンハット風にしたほうが良いですよ!
つばを広げてると、下からの風圧で帽子が引っ張られ、のどが絞まります(;’∀’)
🚲 なぜ、ヘルメットをかぶった方がいいの?
令和5年4月1日から、自転車ヘルメットの着用が努力義務になりました。
警視庁の統計によると、自転車事故で死亡した方の約5割が「頭部」に致命傷を負っているそうです。
しかも、ヘルメット未着用時の致死率は、着用時の約2.1倍にもなるのだとか。
とはいえ、実際にかぶっている人はまだ少なく、
「ダサい」「まわりに誰もかぶってない」「自分は大丈夫」と思ってしまうのも正直なところ…。
私自身、ヘルメットなんて全く意識していませんでした。
でも最近やたら「ヘルメット」という言葉が目に入るな…と思っていた矢先、
友人のお子さんがちょっとした段差で転倒して、おでこをケガしたという話を聞いたんです。
命に関わるような事故ではなかったけれど、「これは他人事じゃないかも」と思いました。
たとえ大きな事故でなくても、ケガをしてからでは遅い。
「自分は大丈夫」と思わず、できる範囲でしっかり備えておくのが大切です。
最近のヘルメットは、帽子みたいなデザインでおしゃれ&とにかく軽い!
キャップ型やハット風のものなら、いつものコーデにもなじみやすく、男性にもおすすめです。
日常の買い物やお散歩のときに、普段の帽子代わりとしてかぶるのも◎
足元が不安定なお年寄りの方にも、転倒対策としてぜひ使ってほしいと思います。
大切な頭を守るために。
ぜひ、あなたも「かわいく、安全に」ヘルメット生活を始めてみませんか?
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