リバーライト極で毎日気軽に鉄分補給♪簡単本格【鶏せいろ】

料理

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【リバーライト極JAPANシリーズ】の鉄フライパンを使ったお料理のご紹介

今日は1年中いつ食べても美味しい「鶏せいろ」を作っていきます!(^^)!

鉄フライパンで気軽に美味しく、鉄分補給していきましょう♪

鶏せいろは、どういう料理?

皆さん「鴨(かも)せいろ」ってご存じですか?

どこのお蕎麦屋さんにもたいてい置いてあるメニューで、
鴨肉と長ネギの入った熱々のつけ汁に、冷たいお蕎麦をつけて食べる、最高に美味しい料理です!

にゃんかわ
にゃんかわ

蕎麦屋勤めが長かったにゃんかわ、まかないはほぼ毎日鴨せいろ!
(鴨高いんだから毎日食うなw)

鴨と長ネギ以外にも、キノコやごぼうなどの野菜が入っていることもあるんですが、
にゃんかわは「鴨・長ネギ・ゆず皮」だけのつけ汁が好きです(*´ω`)

スーパーで鴨ロースが見つかれば最高ですが(大晦日前にたまに見かける)
今日は鴨の代わりに手軽に鶏もも肉を使った「鶏せいろ」を作っていきましょう♪

使った鉄フライパンは【リバーライト極JAPANシリーズ】24センチです。

鶏せいろのつくり方

材料 (1人前)

・長ネギ 2~3㎝ぶつ切りを5個くらい

・鶏もも肉小さめ1口サイズを好きなだけ

・3倍濃縮麵つゆ つゆ1:水2~2.5で合わせる
(つゆ50ccに水100㏄強)

・蕎麦(乾麺がおススメ)1人前

・サラダ油小さじ1

①麺を茹でるためのお湯を強火にかけ、
鉄フライパンは油をひかずにネギを入れ弱火でじっくり焼く
(油が馴染んでない鉄フライパンの場合、少しだけ油をひく)

②長ネギがこんがり焼けたら裏返し、裏面もじっくり焼く

③長ネギの裏面もこんがり焼けたら器に取り出し、フライパンに小さじ1の油をしき、
鶏肉の皮面を下にして並べ入れる
(しんなりした長ネギがお好みの場合、そのまま鶏肉と一緒に焼く)
※鶏肉はしばらくいじらないで!

④鶏肉がこんがり焼けたら裏返し、2~3分火を通す
ネギを戻し入れる

⑤そうこうしているうちにお湯が沸いてくると思うので、隣でそばを茹で始める
(すぐに茹で上がる生めんや冷凍めんの場合は、つゆができるまで待ってね)

⑥鶏肉の裏面もこんがり焼けたら、水で希釈した麺つゆを加えて火を止める
(そばが茹で上がるまで待つ)
※麺つゆは3倍濃縮で、麵つゆ1:水2~2.5で薄めますが、好みや煮詰まり具合によって薄めて下さい

⑦そばが茹で上がる直前に、つゆの入ったフライパンに火をつけ、温めなおす
※フライパンを斜めに傾けて
つゆを温めている間に、茹で上がったそばを流水で洗い(好みで氷水で締め)水気を切って器に盛る

⑧熱々のつゆを少し大きめの器に入れたら出来上がり!
(あればゆず皮を一枚入れたら本格派!?)

いただきまーす!その前に…

いただきまーす!の前に、フライパンだけちゃちゃっと洗っちゃおう!
鉄フライパンは洗剤を使わず、お湯で流しながらたわしでこすり洗い、コンロで火にかけ軽く水分を飛ばしておきます。洗剤を使わないことで鉄フライパンに馴染んだ油を落とし切らず、次に使うときもフライパンに食材がくっつきません♪

では、改めて「いただきまーす!」

鉄フライパンでこんがりふっくら柔らかく焼けた鶏肉に、弱火でじっくり焼き「コリッ」とした歯ごたえの残る長ネギの入った熱々のつゆ、冷たいそばをけて食べると最高です!!!

途中でゆず七味or柚子胡椒を入れて食べても神すぎる!!

乾麺なら、そばが茹で上がる前に蕎麦湯をお玉ですくい取っておいて、食べ終わったつゆに入れて飲むと、さらに美味しく鉄分補給できます♪

まとめ

今日はお蕎麦屋さんの美味しい「鴨せいろ」に似せて「鶏せいろ」を作りました!

鉄フライパンを使ってふっくら香ばしく焼いた鶏肉に、弱火でじっくり焼き「コリッ」した歯ごたえの残る長ネギ、鶏肉の油が溶け出した熱々のつけ汁に、冷たいそばをつけて食べる至福のひと時…

ぜひ記事を参考に、お家で「鶏せいろ」作ってみて下さい!(^^)!

今日も【リバーライト極JAPANシリーズ】の鉄フライパンを使ったお料理で、

美味しく鉄分補給♪していきましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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